佛現紫雲香
矢田寺は金魚で有名な大和郡山の近くです。
こんなハンカチ買っちゃいました(^^;。
- 製造元
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- 色
- 黒
- 香り
- 白檀系
- お線香の長さ
- 17.0cm
- 箱の外形寸法
- 18cm×6.5cm×2.0cm
- 価格
- 700円(袋入り5本入りは300円)
- コメント
- 矢田寺(奈良県)のお線香です。アジサイと地蔵信仰で有名なお寺ですね。
線香が燃えて灰になると、お地蔵さんの絵と「南無地蔵尊」の文字が現れます。
この手のお線香も最近いくつかのお寺で見かけるようになりましたが、初めて見たのはこの矢田寺のお線香でした。
感激して、燃えていく様子をじっと見守っておりました(^^)。
文字が現れる秘密は、線香の上から特別な薬品で字を書くとその部分だけ燃えたときに焦げて
跡が残るのだそうです(薫寿堂の方にうかがいました)。
普通のお線香でも、灰が倒れずに残るタイプのものでしたら、鉛筆等(黒鉛のもの)で字を書いて火をつけると、
書いたところが字になるそうです。初めに考えた人は偉いですよね。