お寺のデータ
- 所在地
- 〒605-0862 京都市東山区清水1-294 075-551-1234
- アクセス
- 市バス五条坂・清水道下車20分
- 宗派
- 北法相宗(総本山)
- 山号
- 音羽山
- 創建
- 本尊
- 十一面千手観音(重文、平安時代)
- 線香
- 音羽、清水、線香、清泉、轟
- 初訪問日
- 1976年 (何回行ったことやら・・・。)
- 公式サイト
- http://www.kiyomizudera.or.jp/
- 備考
- 西国三十三所観音霊場第16番札所、洛陽三十三所観音第12番札所
拝観料……大人300円,小中学生200円 拝観時間…通年6:00~18:00
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本堂
2002年にはご本尊である十一面千手観音が33年ぶりに開帳されました(次回のご開帳は2034年(^^;)。 また、2003年の12月まで奥の院のご本尊が特別公開されていました。もちろんどちらも行きました。
2007年9月~2010年5月の間、西国巡礼中興の祖・花山法皇の一千年御忌を記念して 一千年来初めて西国三十三所の全札所寺院で順次ご本尊のご開帳(結縁御開帳)が行われました。 清水寺も33年の時を待たず、前回より8年後のご開帳となりました。・・・勿論参りました(^^)。
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仁王門(重文、室町時代)
三間一戸。桧皮葺入母屋造り。
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鐘楼(重文(梵鐘も))
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三重塔
847年創建、寛永9(1632)年再建。
高さ約31mで日本最大級。 -
中興堂(ちゅうこうどう)
中興開山大僧正・大西良慶和上の御霊屋(おたまや)。1997年、建立。
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春日社(重文、江戸時代)
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石仏と紅葉
突き当たりを左に行くと「成就院」。
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北総門近くの池
(2008年11月29日撮影)
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朝倉堂(重文、江戸時代)
本瓦葺、入母屋造。
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舞台より奥の院(重文、江戸時代)
本堂のご本尊は十一面観世音菩薩立像。 「清水型」観音と呼ばれるその像は頭の上に二臂を掲げる珍しい形だった。
奥の院のご本尊は三面千手観世音菩薩坐像。 -
舞台より子安塔を望む
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釈迦堂(重文、江戸時代)
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本堂(国宝、江戸時代)
休日とあって人が一杯だ。舞台、落ちないと良いが(^^;。
とてもここから飛び降りる気にはなりません。 -
三重塔
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子安塔(重文、江戸時代)
高さ約15m、桧皮葺の三重塔。
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音羽の滝
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舞台下
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十一重石塔
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三重塔と紅葉