お寺のデータ
- 所在地
- 滋賀県蒲生郡安土町桑実寺292
- アクセス
- JR安土駅より1.8km
- 宗派
- 天台宗
- 山号
- 繖山(きぬがさやま)
- 創建
- 定恵和尚(藤原鎌足の長男) 白鳳6年 天智天皇勅願寺
- 本尊
- 薬師如来
- 線香
- なし
- 初訪問日
- 2010年5月21日
- 公式サイト
- なし
- 備考
- 西国薬師霊場第四十六番札所
拝観料:300円
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東入口
観音正寺の方から山道を歩いてくるとこの入口にたどり着く。ここを通らないと南側へ抜けられないため、かなり手前から、拝観料が必要な旨の案内が書いてあった。
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大師堂(経堂)
天正4年に織田信長が建立。現在のものは大正2年に再建された。
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東側の石段から見た本堂
本尊の薬師如来は「かま薬師」と呼ばれ、カサやできものなどに効くらしい。
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影清の背くらべ石
平影清がこの石に背丈を記したそうだ。
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鎮守三社
右から「スサノオの妃」、「大黒天」、「スサノオの命」。
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鐘楼
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新緑の紅葉
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本堂前から東側を
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本堂(重文、南北朝時代)
入母屋造り檜皮葺
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南入口の石段
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地蔵堂
明治6(1769)年建立。
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参道(南側)
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案内板
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地蔵菩薩(南北朝時代)
寺領である瓢箪山古墳の頂上に安置されていたものを明治初年に移設したもの。
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善意の杖
南側から訪れた方はここから450段ほどの石段が続くので、お借りしていった方が良いかもしれない。
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山門
定恵和尚が中国から桑の木を持ち帰って、この地において日本で最初に養蚕技術を広めたため「桑実寺」の名がある。
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南側参道
ここから山門までも結構な山道。
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繖山(きぬがさやま)
安土駅から歩いてくると、この道を通って山へ登っていく。