お寺のデータ
- 所在地
- 奈良県奈良市高畑町1352
- アクセス
- 近鉄奈良線近鉄奈良駅バス市内循環破石町下車10分
- 宗派
- 華厳宗
- 山号
- 日輪山
- 創建
- 747(天平19)年、光明皇后が聖武天皇の病気平癒を願って建立
- 本尊
- 木造薬師如来座像(国宝)
- 線香
- 銘香 瑠璃光
- 初訪問日
- 公式サイト
- http://www.shinyakushiji.or.jp/
- 備考
- 西国薬師四十九霊場第6番札所
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本堂(国宝/奈良時代)
入母屋造、本瓦葺
この建物だけが唯一兵火を免れた。平成2~7年には大修理が行われた。 -
本堂の中には、真ん中の壇上に
”薬師如来坐像”(国宝)がどっしりと腰を下ろし、 その周りには12神将(うち11体は国宝)がずらりと外向きに円陣を組んで並んでいる。 ここの薬師さんは何だかユーモラス(^^)。大変罰当たりなのですが、訪れる度に必ず笑っちゃいます(^^)。 貴乃花に似てます。ちょっと太めの貴乃花。お目々ぱっちりです。ひげ生えてます。 -
鐘楼(重要文化財/鎌倉時代)
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南門(重要文化財/鎌倉時代)
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地蔵堂(重要文化財/鎌倉時代)
新薬師寺を訪れたら忘れてはならないのが
”香薬師堂”、通称”おたま地蔵”。別の地蔵仏の体内に入っていたという裸体のお地蔵様。 安産の神様として信仰されている。ご住職にお願いすると解説付きで拝顔させていただける。