よしみね橋

バスがここのすぐ下まで来ている。

東門

ここまで急勾配の上り坂。

本堂（観音堂）

元禄5（1692）年再建。
ご本尊の十一面千手観世音菩薩は仁弘法師の作。

観音堂（本堂）前から経堂を見上げたところ。

御香水井戸

お香水（こうずい）は仏様にお供えするお水。井戸の前に扉があって簡易な鍵（あおり止め）が掛けてあった。

楼門の方向を望む

本堂と桜

桜のお寺としても有名だ。

文殊堂

内部は寺宝館になっている。

烏枢沙摩明王

もちろんお手洗いにおはしました。

賓頭盧尊者

賓頭盧様も必ずおられますね。

つりがね堂

貞享2（1685）年建立。厄除けの鐘といわれている。

護摩堂

不動明王様がおられる。

遊龍の松（天然記念物）

昭和7年、天然記念物指定。説明

遊龍の松と桜

多宝塔（重文、江戸時代）

枝垂れ桜

樹齢300年。桂昌院のお手植え桜とのこと。
「春は花　秋はもみじの　むすび木は　この世の幸　めでたかりけり」（桂昌院）

心願成就の絵馬堂（経堂）

鉄眼道元の一切経が納められている。

絵馬堂の正面に傅（ふ）大師

経堂と多宝塔

本坊

開山堂

源算上人117歳の像？！すごい。長寿にあやかりたい。

幸福（しあわせ）地蔵

333年前のお地蔵様、と書いてあった。
「自分以外の幸せを願いましょう。」（とお地蔵様の前に書いてあった）

十三仏堂

経堂

ちょっと個性的な形だ。

手水舎

釈迦堂

明治18（1885）年建立。本尊の石仏釈迦如来は源算上人の作。

遠景

けいしょう殿

薬師堂（奥の院）

開運出世のお薬師様。

十三重塔

阿弥陀堂

本尊は宝冠阿弥陀如来。