お寺のデータ
- 所在地
- 京都府京都市右京区御室大内33
- アクセス
- 嵐電(京福電鉄)北野線「御室仁和寺」徒歩約3分、またはJR「花園」徒歩約15分、京都市バス「御室仁和寺」徒歩約1分
- 宗派
- 真言宗御室派(総本山)
- 山号
- 大内山
- 創建
- 仁和4年(888年) 宇多天皇(寛平(かんぴょう)法王)、 光孝天皇勅願
- 本尊
- 阿弥陀三尊(国宝)
- 線香
- 仁和香
- 初訪問日
- 公式サイト
- http://www.ninnaji.jp/
- 備考
- 9:00~17:00(12~2月は16:30まで)拝観料:大人500円
近畿三十六不動尊第14番(水掛不動堂)、京都十三仏霊場第9番
-
二王門(重要文化財)
入母屋造、本瓦葺。立派な構えの仁王門にはもちろん仁王様がおられる。
-
勅使門
-
御室会館
御室桜の頃は観光客で一杯。
-
金剛華菩薩像
-
中門(二天門)(重要文化財)
切妻造・本瓦葺・柱間三間の八脚門。多聞天様と持国天様がおられる門ですね。
-
御室桜
約200本の桜が境内を彩る。御室桜は遅咲きの桜として有名。
-
五重塔と御室桜
-
枝垂れもきれいですね。
-
五重塔(重要文化財)
寛永21年(1644年)建立。総高36.18m。もちろん中には大日如来様。
-
九所明神(重要文化財)
江戸初期建立。正面に織部型石灯籠。
-
経蔵(重要文化財)
宝形造、本瓦葺。釈迦如来、文殊菩薩、普賢菩薩などを安置する。江戸時代初期の建立。天海の「一切経」が収められている。
-
中門付近から仁王門方向
-
金堂(国宝)
御本尊は阿弥陀三尊像。
-
金堂(国宝)
-
鐘楼(重要文化財)
入母屋造、本瓦葺。
-
水掛不動尊
近畿三十六不動霊場の第十四番札所。
-
御影堂(重要文化財)
弘法大師空海、寛平(かんぴょう)法王、二世である性信(しょうしん)親王を祀っている。
-
観音堂(重要文化財)
御本尊は千手観世音菩薩。脇侍に不動明王、降三世明王を祀る。
-
東門
東門から出ると真向かいに「蓮華寺」がある。