お寺のデータ
- 所在地
- 奈良県奈良市白毫寺町892
- アクセス
- 近鉄奈良線奈良駅 バス東山方面行き白毫寺下車5分
- 宗派
- 真言律宗
- 山号
- 高円山
- 創建
- 奈良時代?(霊亀元年(715年)と伝えられている)
- 本尊
- 阿弥陀如来(重文)
- 線香
- こぼれ萩、えんま香、五色香、浄心香
- 初訪問日
- '94,9,11
- 公式サイト
- なし
- 備考
- 関西花の寺二十五霊場第18番
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道標
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白毫寺
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受付
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初秋には山門から本堂にかけての参道の両脇に萩の花が咲き誇る。
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高円(たかまど)山(432.2m)の麓にあるため、山門から本堂へはかなりの登りになっている。 萩の間を登って山門を振り返ると奈良の街が遠望できる。
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中門
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本堂
『白亳(びゃくごう)』とは、如来さんの眉間にある白い毛の固まりのこと。 如来の持つ特徴である32相の1つである。
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十王地蔵
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境内より奈良市内を見下ろす
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境内
よく手入れが行き届いていて広い境内だ。
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御影堂
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宝蔵
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五色椿
境内にある『五色椿』は、東大寺開山堂の”糊こぼし”、 伝香寺の”散り椿”とともに「三名椿」と言われている。